LINEPayカードがコンビニでの店頭販売を終了することになった。LINEはLINEPayを所有しているユーザー向けに10月11日に知らされたが、実際のところ知っている方は少ないだろう。LINEPayはプリペイドカードなのに2%還元でクレジットカードに劣らない誰でも持つことができる優秀なプリペイドカード。
もちろん私もLINEPayカードを所有しているが、LINEPayカードを持っていない方なら今後すぐにはLINEPayカードが手に入らなくなる。またデザインもコンビニ限定のため同じデザインは今後手に入らなくなるだろう。LINEからの「コンビニで販売終了」のおしらせを確認してみよう。
LINEPayカードがコンビニでの店頭販売終了
2018年1月15日をもってコンビニエンスストア等店頭で取り扱いのLINE Pay カードの販売を終了させていただきます。
※店頭の在庫状況により1月15日より早く終了する場合がございます。
※購入したLINE Pay カードの利用開始手続の有効期限は購入日から6ヶ月です。それ以降の購入はできなくなりますのでご注意ください。
尚、郵送でのLINE Pay カードのお申込は、引き続きLINE Pay内よりご利用いただけます。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
※既にご購入済みのもの、もしくは一部店頭で取り扱いのLINE Pay カードの裏面表記について、見送りとなったサービスを反映した内容になっている場合がございますが、問題なくそのままご利用いただけます。
「おしらせ」によると2018年1月15日でコンビニでの取り扱いが終了してしまう。しかし在庫がなくなれば終了となってしまうので年内には無くなってしまう可能性があるだろう。でもLINEPay自体は郵送での申し込みが可能なので今後も新たに作ることができるが、すぐに手に入らなくなるのが痛手だ。
LINEPayカードがコンビニでの店頭販売終了になったのか原因と理由は?
なぜLINEPayカードの店頭購入が終了してしまうのか原因と理由は正式には公開していない。だがファミマTカードとのクレジットチャージ改悪によって一部のユーザーがLINEPayカードを爆買いするからだろう。
通常LINEPayカードは還元率2%という高還元のプリペイドでチャージ方式は現金のみとなっている。これがLINEPayの一番の痛手だ。
でも以前はファミポートをつかってファミマTカードからのクレジットチャージが実質でき還元率3%にする方法があった。しかしLINE側もこの抜け道を防止させるために改悪でファミポートからのチャージができなくなってしまった。
しかし一部ユーザーの間では、空のLINEPayカードをコンビニで購入。その際にファミマTカードでクレジットチャージし後で手持ちのLINEPayと合算させる方法で3%の還元をしていた方もいました。
今回のLINEPayカードのコンビニ販売終了はコレが原因ではないかと推測します。
LINEPayカードがコンビニで販売終了を受けて
LINEPayが欲しい方がすぐに手に入るように利便性を高めてコンビニ販売を開始したのに残念ですね。郵送では、申し込んでから手元に届くまで1~2週間ほど時間がかかる。
コンビニチャージは今までと同じ様に現金チャージは可能なので安心できるが、コンビニ限定デザインは今後ウェブ上でも取扱をするのか不明だが、コンビニ限定デザインもパレード調のかわいいデザインなので欲しい方は早めにGetした方がよさそうですね。
LINEpayはファミリーマート、ローソン、ミニストップ、スリーエフ、ポプラなどのコンビニとツルハドラックなどで購入可能です。
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